COOK FOOD

馬刺し、卵焼き、大葉と舞茸のペペロンチーノ

大葉を大人買い

スーパーで大葉が大安売りでした。普段は、10枚くらい入った1袋が100円前後で売られていますが、その日は、10枚の束が5個入ったのが98円!大きいし、新鮮そうだし、大葉の相場に一体何があったんでしょう?と思いながら、たくさん仕入れたので、いつもよりうんと多めに使いました。リッチになった気分。すべての料理に添えてみました。

馬刺しの解凍

ふるさと納税で熊本県のとある自治体の返礼品として送られてきた馬刺し4種盛り合わせ。大トロ、霜降り、ロース、赤身の4種で、今回は、霜降り、ロース、赤身を使いました。同梱の説明書きにあった「おすすめの解凍方法」通り、ボウルに氷を入れ、凍ったままの馬刺しを入れ、馬刺しのパックが浸るぐらい水を入れて冷蔵庫で60~90分。手で触ったときに芯に少し溶け残りを感じるくらいがちょうどよい、ということなのでその通りに。確かに、刺すときに少し芯があると簡単にきれいに切ることができました。真空パックの馬刺しの肉片は、赤黒い色をしていますが、パックから取り出し、刺してお皿に並べると、食べるころにはとってもきれいな赤~ピンク色に変わってました。鉄分が豊富に含まれているから赤黒く見えるが、空気と触れると鮮やかな色に変わるとも、説明書きにありました。なるほど~勉強になりました。

舞茸の香り

ペペロンチーノは夫が作りました。「シェ夫」作、と呼ぶことにします。輪切り唐辛子とガーリックを入れて熱したオリーブオイルで、舞茸を炒めると、とってもいい香りがしていました。硬めに茹でたパスタを入れ、塩コショウ、ちょっとだけめんつゆを入れて、お皿に盛り、刻んだ大葉を贅沢につかって完成。おいしくいただきました。