産地 フランス ラングドック地方
品種 シャルドネ55%、ソーヴィニヨン・ブラン45%
蔵元 シャトー・ラ・グラーヴ
価格 1,380 JPY (2020)
カレーライスと一緒に
ホームメイドのビーフカレーと合わせていただきました。果実味を感じました。それほど酸味を感じませんでしたが、もしかするとカレーのスパイスで舌がしびれいたのかもしれません。隠し味にと思ってカレーに入れた、ナチュラルチーズが、思いのほか隠れなかったので、チーズを前面に感じるカレーとの合わせになりました。
エチケットに書かれたロゴがかわいい
エチケットの中央部に、建物をシンプル化したようなロゴが入っていました。もとになった建物はどんなだろう、とGoogleで調べてたら、シャトー・ラ・グラーヴワイナリーのストリートビューがありました。ロゴに書かれた建物の形や窓、ドアの形は現物に忠実にかかれていました。素敵です。
エチケットをデザインしてみたい
オリジナルのワインをつくることができたら、なんて素敵な体験なんだろうと思います。そんな日を夢見て、エチケットをデザインしてみたいです。そんなことを思いながら、いろんなワインのエチケットを眺めていると、何時間でも眺めていられます。今のイメージは、クリーム色で少し凹凸のある質感の紙で正方形に近い形で、文字の色は、オレンジと茶色の中間くらいの色味のもの、ゴールドが一部だけ使われているような感じがいいなと思います。とはいえ、日によっていいな、と思うものが次々変わるので、ここでも三日坊主がいかんなく発揮されていることを感じます。